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「Autumn All.」
秋に降る雨は、
ノスタルジーな空に虹を架けない。
ただ、ただ、降りしきる雨が
あざ笑うかのように、
僕らの距離を埋めていく―・・・。
紅が舞う空の下。
君の夢を見た。
そして、繋いだ指がそっと 逸れる。
笑って、笑って、笑って―・・・
(どうやって、笑うの?)
泣いて、泣いて・・・
(声が枯れても、ただ・・・。)
笑って、笑って、笑って?
遥かな、“笑顔”で――。
『・・・微笑って。』